育ててくれた天国の“おばあちゃん”に25年越しの感謝を伝えたい<発見らくちゃく>
福岡放送(FBS)で毎週月曜深夜に放送されている「ナンデモ特命係 発見らくちゃく!」11月8日(月)は、25年越しに恩人に感謝を伝えたいと話す男性からの依頼。
同番組は、普通のレギュラー番組では、取り扱ってくれない、視聴者からの超個人的な調査依頼を独自に解決。リポーター、スタッフが汗まみれになりながら、福岡県民の悩みや願いを解決する地元視聴者参加型バラエティー番組だ。
今回は、恩人に25年越しの感謝の思いを伝えたいという50歳の男性からの依頼。恩人とは、依頼者を我が子の様に育ててくれた託児所の“おばあちゃん”。生後40日目から預けられた依頼者を、深い愛情で育ててくれた里親だという。時が流れ、成長し大人になり、仕事の関係で上京した依頼者のもとに届いたのは「“おばあちゃん”が亡くなった」という悲報。その後、福岡に帰郷したが、おばあちゃんのお墓の場所が分からず、現在までお墓参りすら出来ていない状況だと話す。
我が子のように愛情を持って、自身を育ててくれた親代わりだったおばあちゃんに感謝の思いを伝えたい依頼者。パラシュート部隊・斉藤優が、おばあちゃんのお墓の場所を探す事に協力する。