二宮和也が11月10日、公式YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」に公開された動画で、嵐結成時におけるジャニー喜多川さんとのエピソードを語った。
「#64【後半戦】ダラダラ喋ってたら新しい目標が出来ました!」と題して公開された動画で、二宮は嵐がデビューする前、ジャニー喜多川さんに「『3年B組金八先生』とバレーボールのイメージキャラクターがあるんだけど、やれるとしたらどっちをやりたい?」と聞かれたと言い、「俺は『金八先生をやりたい』って言ったの。もう一人聞かれた人がいて、その人が『バレーボールをやりたい』って言ったの。で、蓋を開けたら逆転してたの。それが風間(俊介)くん」と明かした。
「3年B組金八先生」で風間が演じることになる“兼末健次郎”をやりたいとずっと言っていたという二宮。「2人とも違うところに行っちゃって『あれ?』みたいな。気づいたらここまで来てる」としみじみ語った。
その後二宮は、嵐のメンバーが決まっていた経緯を説明。「結果、あの人の中ではたぶんその5人なのよ」とし、「なにかしら後にしゃべれるエピソードを残してくれる」と振り返った。
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