11月14日深夜放送の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では、「復活!!名門 日向坂野球部」の後半戦が行われ、野球で芸能界最強を豪語する刺客とのガチンコ1打席対決に“百獣の王”武井壮が登場。山口陽世と真剣勝負を繰り広げた。
司会の若林正恭(オードリー)からオファーを受けた経緯を聞かれると、武井は「以前(番組で行われた)山口さんの(企画)プレゼン(大会)を見て、三振を私からとると宣言をされている。そのシーンを見た『ひなあい』のファンから、猛烈に僕んところにDM(ダイレクトメール)が飛んできて。『山口投手が武井壮から三振とりますよ』って言ってると。僕はてっきりジャイアンツの山口さんがメジャーから帰ってきて…と思ったら日向坂46の山口さんだったと。なめんじゃないよと」とコメント。
スタジオではカラーボールの使用となるため、今回は球場での三振対決の前哨戦として、打者・山口と投手・武井のカラーボールによる1打席対決となった。
若林が武井のMAXの球速を聞くと、武井は「141kmです」と答え、「ヒット性の当たりみたいな、微妙なのが出たらどうなるんですか?」を聞かれると、「ヒット性なんか打たれたらもういいです。僕の負けで。むしろ、前に飛ばされたらもう俺の負けです。ダイヤモンドに入ったら俺の負けでいいです。そんなもん、このフィジカルの女子に俺が前に飛ばされたら、もう野球界でやってけないですから」と、武井が投げた球を前に打ち返したら、山口の勝ちというルールに。
すると若林が「まじですか!楽しみだなーセクシー野球ひと言、武井さんの」と、野球用語をセクシーに言う罰ゲームを武井にも適用。勝負が始まり、若林から自信のほどを聞かれると、山口は「あんまりないんですけど、やっぱり日向坂46を背負ってるので頑張りたいなって思います」と意気込みを語った。
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