赤楚衛二、窪田正孝との初共演の感想を語る「一緒にいて居心地が良かった」<決戦は日曜日>
また、赤楚は役を演じるにあたり、私設秘書の仕事内容を調べ、秘書の仕事の大変さを実感。そんな岩渕のキャラクターを「選挙戦が進んでいく中で最終的にいろいろなことを吸収しつつも、受け入れないほうが悪いんじゃないか?と純粋がゆえに染まり切ってしまう。そんなところが窪田さん演じる谷村を悩ませていることを意識しました」と分析。
さらに、印象に残っているシーンは、川島ゆみ選挙事務所で講演会や地元の有力議員がある事件をきっかけに選挙戦の行く末に一喜一憂するシーンだという。「その中で闘っている宮沢さんもまたすごいな…と改めて感じました。独特な雰囲気の中でのまったりした事務所のシーンとは違って、皆さんの圧が強かったです(笑)」と撮影を振り返った。
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