“金スマ社交ダンス”浅田舞&進藤学ペアがデビュー戦優勝の快挙!中居正広「すごいね」
また、浅田のパートナーに抜擢されたのは俳優の進藤。中居は「誰!?」とツッコミを入れるも、「今日で中居さんとお会いするの4回目です」と進藤。舞台を中心に活躍するほか、過去にはオチョダイエットを提唱してプチブレイク、大学時代には2年ほど社交ダンスの経験があると言う。番組では初めてペアを組んだ2019年12月から大会出場までの630日間に密着。浅田・オチョペアのデビュー戦出場までの軌跡を追った。
大会を目指してレッスンを重ねていたが、コロナ禍の影響でいくつもの大会が中止された。そして2021年3月7日に京都市で開催の競技会、社交ダンスラテンB級戦への出場が決定。密着から461日目にして初めてのデビュー戦。大会を前に山本監督は「あの二人だったらデビュー戦でB級チャンピオン!」と優勝を目標に掲げた。
大会経験が豊富な選手が多いなか、大会未経験で出場した浅田・オチョペア。第1種目目のサンバでは大技・スパイダーを決めると、VTRを見た中居が「すごいね舞ちゃん!」と賞賛。また第2種目目のチャチャチャでは8連続スピンを、第3種目目のルンバではメリーゴーランド、最終種目のパソドプレではヒップスピンと次々と大技を決めた。結果はラテンB級戦で優勝という快挙を達成した。
スタジオでは浅田・オチョペアの得意種目「愛」のダンス、ルンバを披露。中居らが目を輝かせて拍手を送っていた。