サンドウィッチマン、後輩芸人のギャラを「多めに」お願い わらふぢなるおが秘話語る
11月30日放送の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)で、裏番組の司会を担当することになり番組出演ができなくなったかまいたちの穴を埋めるべく、「ポストかまいたちを探せGP」が開催。その中でサンドウィッチマンの後輩芸人思いの一面が明らかになった。
エントリーしたのは太田博久(ジャングルポケット)、金の国、ザ・マミィ、幸せのトナリ、ジェラードン、ランジャタイ、わらふぢなるおの7組。
サンドウィッチマンと同じ事務所のわらふぢなるおは、今回のエントリーが決まり、事前の打ち合わせで「仕事のほとんどがサンドウィッチマンのバーター」と話していたと、司会の田村淳(ロンドンブーツ1号2号)が紹介。
ふぢわら(わらふぢなるお)は「仕事の9割がサンドさんのバーター」、口笛なるお(わらふぢなるお)は「今日はまれ」とコメント。
サンドウィッチマンのバーターで出演したネット番組のギャラが「1カ月生活できるくらいのとんでもない金額だった。それもサンドさんが『わらふぢなるおに多めにいれてやってくれ』って言ってくれていた」と、サンドウィッチマンの後輩思いのエピソードを紹介しつつ「とてもありがたいけど、スタッフさんは腑に落ちてないっぽくて…」と、普通なら番組側が支払ってくれるはずのタクシー代がもらえず、自腹だったとオチをつけて笑いをさらっていた。
その後も、番組は若手芸人たちのお悩み相談会のような展開になってしまい、「ポストかまいたち」は該当者なしという結果に終わってしまった。
次回、「ロンドンハーツ」は12月7日(火)夜11:15から放送予定。