ビビる大木、若手時代のコント番組でスタッフから叱責「ホクロの意味を言え」
芸歴26年目のビビる大木は、若手時代に人気バラエティー「笑う犬の冒険」(フジテレビ系)に出演していた。内村光良が座長を務め、ウッチャンナンチャンやネプチューンが顔を揃えた伝説的コント番組だったが、当時のことを大木は「毎週(スタッフに)怒られていた」と語る。
エキストラのような役回りでコントに出演する時には、自らのメイクで顔に大きいホクロを描いてみたところ、本番後にスタッフから「ちょっと来い」と声をかけられたという。
そのスタッフに「ホクロの意味を言え」と問い詰められたという大木は、その時のやりとりを「ここにあったらおもしろいかと思いまして…」「どこがおもしろいんだよ」「すみませんでした…」と再現。
さらに、茶目っ気たっぷりの口調で「だったらリハ中に言ってくださいよ~。消す時間あったのに~」と今さらながら愚痴をこぼしていた。
次回の「あちこちオードリー」は12月8日(水)放送予定。
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