“エンジニアイドル”桐生美希、抜群のプロポーションで5年ぶりに撮影会登場「学ばせていただくことが多かったです」
――撮影会参加は5年ぶりとのことですが、あらためて振り返っていかがですか？
すごく新鮮でしたし、囲みスタイルの撮影会は2回目であまり慣れていなかったので、学ばせていただくことが多かったです。
――特にどんなところですか？
タイミングやポージングもそうですけど、対面の個別撮影会はおしゃべりがメインになりがちで、話しながら撮ってもらうことが多かったんですけど、1対大勢だといろいろ角度やポーズを考えながらやらないといけないなっていうのが、勉強になりました。
――すごく楽しそうにコミュニケーションを取られている印象でした。
本当ですか？ありがとうございます。久しぶりだったので、ファンの方に緊張をほぐしてもらいながらやらせていただきました。
――ご自身のスペースに「ご自由にお持ちください」と名刺を置かれていましたが、それは5年ぶりの参加だからということですか？ 5年前もですか？
5年前はミスコンに参加していたので、その時も名刺を配っていました。今回もそれと同じような感じで、「はじめまして」の方が多い場所だったので、私を知っていただく機会になればなと思って作って置きました。コロナ禍なので手渡しは駄目ということで、間接的に取ってもらうのが難しく、名刺が大量に余っちゃって困りました(笑)。
――うちのカメラマンもポージングを絶賛していましたが、日ごろから研究されているんですか？
半年で12kgやせたんですけど、太っていたころはおなかにお肉が乗るとか、ちょっとのポージングでデブがバレていたので、いかに細く見えるかのポージングをしていたんです。
でも、絞れてからは自分のスタイルを生かしたポージングをできるようになりたいなと思うようになって、ジムであくせく練習していました。
――“ガリ巨乳”を目指していたとか…？
それ、言語化されるとめちゃくちゃ恥ずかしいですね(笑)。目指しています。
――トレーナーさんも難しい塩梅なんですかね？
そもそもガリ巨乳は私の造語なので、「何言ってんだこいつ？」って感じですよね。“モグラ女子”って今でも人気ですけど、私がグラビアをめちゃめちゃ頑張っていたときに頭角を現してきた言葉で、誌面とかを食われた対象なんです(笑)。それに対してライバル視というか、憧れみたいなものがあって、ガリ巨乳になりたいと思うようになりました。
――もう十分すてきなスタイルにお見受けしますが…12kg落としたのは、食事が中心ですか？
そうですね。筋トレもなんですけど、私は自分に甘いので、ご褒美式にしてダイエットをしました。1kgやせたらこれをする、2kgやせたらこれを買うというように、プラス思考でいきました。
――普段の食事はカロリー計算とかもされているんですか？
今はそこまで気にせずしっかり食べています。ただ、小麦粉を極力控えたり、主食を玄米にしたりしています。プロテインとかのパウダーを使ってプリンを作ったりとか、パンを作ったりとか、楽しく工夫しながら料理しています。基本根暗で、漫画を読んだり料理をしたりするのが好きなので(笑)。
――カロリー制限とか何も気にせず食べるなら何がいいですか？
“アブラ”ですね。唐揚げとかホルモンとか、カルビとか…。もつ煮込みとかも好きです。
――コテコテな…(笑)。そういうのはご褒美メシみたいな時に？
そうですね。土日とかに頑張ったご褒美として食べるくらいですね。平日は質素にプロテインです(笑)。平日はWEBの仕事や芸能のリモート仕事で、家で過ごすことも多いので自炊して。土日は友達と好きなものを食べて、ということをしています。
■桐生美希オフィシャルSNS
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