北村匠海、サウナブームに苦言!?「正直、他のサウナーと一緒にされたくない」
12月4日放送の「1億3000万人のSHOWチャンネル」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)では、ゲストに北村匠海が登場。櫻井翔とともに天津飯作りに挑戦した。
料理が得意ではない櫻井が名店の味を再現する企画。今回は東京・祐天寺にある名店「来々軒」の天津飯作りに挑む。
櫻井から料理の腕前を尋ねられた北村は、「料理しますね!」と即答し、「中華鍋を買って中華料理とか」と本格的に料理をやっていることを伺わせつつ、「マイ包丁を持ってきた」と「匠海」と名前が掘ってある包丁も披露。「料理を作る工程が好き」と言い、食べたいものを作るというより「これが作りたいから作っているところがある」とコメントして、櫻井を驚かせた。
そんな中、北村は料理の合間にいくつかの質問に回答。デビューのきっかけは「8歳の時にスカウト」と明かし、当時は「女の子に間違えられることが多かった」と話す。俳優デビューは「小学校5年生の時に、『DIVE!!』(2008年)っていう飛び込みの映画で、池松(壮亮)さんの子役時代を」と言い、その頃は「子供時代をすごくやっていました」と振り返る。池松の他にも、松本潤、小栗旬、岡田将生、渡部篤郎らの子供時代を演じていたことも明かした。
音楽をはじめたきっかけは「14歳ぐらいの時」。それが現在も活動するDISH//で「最初はエアーバンドだった」と言うが、「16歳で作詞作曲を始めて」と今に至る経緯も説明する。そんな北村は櫻井のラジオを聴いて、櫻井が「ディープな音楽を紹介されてた」と驚いたことを伝える。北村からお勧めの1曲を求められ、櫻井はイタリアのバンドを紹介。対する北村も櫻井にNo Busesを勧め、音楽談義に花を咲かせた。