青山テルマ、切実な年上女性の心情を代弁「ガチのなやみ、言っていい?こわいの!気づいたら34歳よ!」<私の年下王子さま>
青山テルマ“本当にこの年の差を耐えられる?”
“強制リタイア”をかけ、女子メンバーも積極的に動き出し、王子たちの想いも明らかになった第3話のスタジオでは、りかが「“この子のことをもっと知りたいな”っていう気持ちで選んでくれていい」とふうきに伝えていたことについて、ウエンツ瑛士が「“私を選んで”って言わない、りかちゃんの良さ。22歳(のふうき)にわかりますか?」と声を上げ、青山テルマは「りかちゃんは30歳で、(メンバーのなかで)いちばん年上だから、本当はもしかしたら“私だけを見て”って言いたいんだけど、いろんな経験をしてきたから、“いいよ。どっち選んでもしょうがないし”って。言っちゃう気持ちも、超~わかる」と共感しつつも、「すっごいわかるんだけど、ふうきくんがりかちゃんの大きな愛っていうか、やさしさだって気づくかどうかで左右される」と、さらに「いろいろそうやって言っちゃうのよ、年下に対して。私も言っちゃう。で、気づいたら34歳よ!やっぱり、そこはわがままにいったほうがいいの!」と、語気を強め、スタジオの笑いを誘っていた。
また、まゆがふうきに対して語った「無言も苦じゃない」という言葉に、ウエンツは「あれ、いちばんうれしいのよ」とうなずくと、「無言がこわくて、よくしゃべる男だから。間という間を埋めて生きてきたから」との告白に、スタジオに笑いが起きるなか、加えて、「黙っててもいい、沈黙がいいよっていうまゆちゃんのほめ方はさすがよ!」と続けると、Rちゃんは「まゆちゃん、小悪魔すぎません!?」と困惑していた。
番組終盤では、テルマが年上女性が抱くリアルな不安として、年下との恋愛について、「ガチのなやみ、言っていい?」と前置きし、「『本気で考えてくれてる?』っていうところ」と打ち明け、それを聞いたウエンツは、笑いながらも「こ~わっ」と反応する。「そう、こわいのよ(笑)!だって年上だし、“本当にこの年の差を耐えられる?大丈夫?”って」と、切実な年上女性の心情を代弁したテルマに、Rちゃんは「それはリアルですね」と賛同した。
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