黒柳徹子が“ザワつく砲”の標的に!縦横無尽なトークに「台本なんてあってないようなもの」<ザワつく!大晦日>
12月31日(金)放送の「ザワつく!大晦日 一茂良純ちさ子の会(仮)」(夜6:00-11:00、テレビ朝日系)に、黒柳徹子が初登場することが分かった。2021年最後のスキャンダルとして、黒柳が“ザワつく砲”の標的となる。
華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にしてしまう石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子が、世間をザワつかせている社会現象について自由気ままなトークを繰り広げる「ザワつく!金曜日」。そんな怖いもの知らずの“ザワつくトリオ”が、2021年も大みそかに集結。
2021年6月に放送された「徹子の部屋 45周年スペシャル」にゲストとして招かれ、黒柳と4人でトークを楽しんだ長嶋、石原、高嶋。今度はその“お返し”とばかりに、黒柳が大みそかの「ザワつく!」にゲスト出演を果たすこととなった。
同番組をよく見ているという黒柳は、冒頭から「高嶋さんがものすごくみんなを攻撃なさるのよね。自分ではそういうのができないからうらやましいなと思って。そこが面白いわ」と高嶋の暴れっぷりを絶賛。ほめられたちさ子は「私はこれでも抑えているんですよ!」と訴える。
しかし、そんな優しい大先輩・黒柳に、これまで“ザワつくトリオ”のスキャンダルを数々暴露してきた井上公造の物まね芸人・井上小公造(女と男・市川)が“ザワつく砲”をさく裂。長嶋が「これはスゴイスクープだな!」といつになく小公造をほめるほどの丸秘スクープが飛び出し、次々暴かれていく“黒柳徹子伝説”に3人も驚く。