3回目の開催となる「ミスジェニック2021」の表彰式が12月20日に都内で行われ、グランプリの百千もね(I MY ME MINE)をはじめ、入賞した2位・宮里楓夏、3位・石原千尋(CALL MY NAME)、4位・由良朱合、5位・虹村かんなが登壇した。
「ミスジェニック」は、動画映えする次世代アイドル発掘プロジェクト。18人の候補生が毎週テーマに沿った動画を「mysta」へ投稿し、動画の獲得ポイントと毎月開催されるイベントでの獲得ポイントの合計でランキングが決定。下位が脱落していくサバイバル方式で、最終的に5人のミスジェニックが選抜される。
受賞者は、TBSチャンネル(CS放送)と「GYAO!」で2月に放送、配信予定のドラマで主演を務めることが決定。雑誌などへ出演する他、グランプリの百千はsabra編集部よりオンデマンド「等身大写真集」の制作が決定している。
百千は「1カ月半ととても長いオーディションで、まさか自分がグランプリを取れると思ってなかったんですが、とても大きな結果を残せて本当にうれしいです。心配性で何事も『大丈夫かな?』から始まる人間なんですけど、みんなの応援でいただいたグランプリという称号を得て、少し自信が付いたので、これからもっとたくさんのことにチャレンジできたらいいなと思っています」と応援してくれたファンに感謝。
今後の活動について「グラビアのお仕事は今年に入ってから始めさせていたいたので、まだ勉強不足ですが、ミスジェニックの配信などでもコスプレチックだったりオリジナルっぽい水着を選んで着ていて、そういう創作衣装みたいなものが好きなので、そういうので自分にしか出せないグラビアができたらいいなと思っています」と今後の活動について意気込みを語った。