国分太一、もう一人の自分は“ミスター準備マン” 山崎育三郎とのダンスコラボも<おしゃれクリップ>
12月25日(土)放送の「おしゃれクリップ 冬の1時間スペシャル」(夜10:00-11:00、日本テレビ系)に、国分太一と福士蒼汰がゲスト出演。今年、転機を迎えたという二人の知られざる個性や人生観に迫る。
同番組は、ゲストが自身の「おしゃれ」をプロデュースし、普段のイメージとは違う服、メガネ、メーク、髪形など、やってみたい「おしゃれ」に身を包むところから始まる。さらに、内面を映す鏡「おしゃれ」をきっかけに、個性、スタイル、こだわり、憧れなど、それぞれのゲストが胸に秘めている「私の中の、もうひとりのワタシ」を最大限に引き出していくトーク番組。
国分太一は“ミスター準備マン”?
2021年4月、株式会社TOKIOを始動し、人生の「第二章」を歩み始めた国分。パソコン、メモ帳、自らデザインしたステッカーなど、たくさんの荷物を入れたパンパンのリュックを背負い、私服姿で登場した。
今回の出演にあたり、スタッフと打ち合わせする中で気付いた国分の「もうひとりのワタシ」は、「ミスター準備マン!」。デビューから27年、長寿番組の「ザ!鉄腕!DASH!!」(毎週日曜夜7:00-7:58、日本テレビ系)をはじめ、バラエティー、情報番組、音楽番組のMCをこなすなど、マルチな活躍を見せる国分。その知られざる原点を明らかにする国分太一の「準備CLIPS(クリップス)」を紹介する。
自ら打ち合わせ資料を作成する姿や、国分が初めて書いたという企画書の他、自宅の作業部屋、今年育てた植物の写真、移動中や楽屋、自宅でもさまざまな準備をする国分を映した、たくさんの秘蔵写真を公開。
国分はなぜそこまで準備を徹底するのか。そこには、国分が仕事をするうえで大事にし続けてきている理由があり、その話に番組MCの山崎育三郎、井桁弘恵は深く感銘を受ける。