錦鯉が盟友ハリウッドザコシショウ&バイきんぐ小峠英二とお笑い談義を繰り広げる!<M-1アフター座談会>
「M-1グランプリ 2021」で優勝した錦鯉の優勝後初の冠番組「M-1アフター座談会〜新王者・錦鯉が語り尽くす!」(全3回)が、12月30日(木)よりGYAO!で配信される。
同番組では、くすぶり中年芸人だった錦鯉が奇跡の優勝を飾った裏に隠されていたドラマを、長谷川雅紀と渡辺隆が包み隠さず全てを語り尽くす。さらに、錦鯉の盟友で同じ事務所に所属するハリウッドザコシショウとバイきんぐ・小峠英二も出演する。
番組の収録前、M-1王者となって初めてザコシショウと対面した長谷川は感極まって涙。そんな中、番組は錦鯉おなじみの「こんにちは~!」のかけ声からスタートし、まずは3組のつながりについて、3組とも同じ事務所で、それぞれお笑いコンテストでチャンピオンであることが説明される。
仕事があったため「M-1グランプリ 2021」をリアルタイムで見られなかった小峠は、錦鯉の優勝を番組収録の合間にマネジャーから聞き、楽屋でつい「わ~!!」と大声を上げてしまったことを告白。
その声の大きさは、同じくの結果を知らなかった隣の楽屋のロッチ・中岡創一まで筒抜けしてしまうほどで、中岡にも優勝者が錦鯉であることを暗に知らせてしまったと苦笑する。
そして、小峠はM-1の最終決戦の3組を見て、「最後は人間なのかな…人間の面白さで勝っているな…と思った」と語り、錦鯉を祝福しつつも「錦鯉の台本は本当にカスだな(笑)」と小峠らしく毒舌コメントを残す。
また、ザコシショウは来年使えるかも?ということで、長谷川の「こんにちは~!」をいくつかのパターンでモノマネする。
そのほか、結成当初から錦鯉を知る小峠は15年以上前、長谷川にとって初めての東京ディズニーランドに事務所の芸人ら数人で行った話を披露。改めて長谷川の芸人としてのポテンシャルの高さをうかがわせるエピソードを語る。
「M-1アフター座談会〜新王者・錦鯉が語り尽くす!」中編は2022年1月6日(木)、後編は1月13日(木)に配信される。