上白石萌音、水野真紀からのある言葉が心の支えに「“あ、やってみよう”って思いました」
12月27日放送の「しゃべくり007年末2時間SP」(日本テレビ系)に、女優・上白石萌音が登場。事務所の先輩である水野真紀から言われたある言葉が、自身の転機になったと告白する場面が見られた。
司会の上田晋也(くりぃむしちゅー)から、「今年でデビュー10周年だそうで。ある先輩に言われた言葉が、ここまで活動を続けられた転機になった?」と聞かれると、上白石は「事務所の先輩の水野真紀さんに、お仕事はじめたての頃に、『どんな仕事が来ても、お仕事いただいた時点でご縁があるので、全部やりなさい』って言われて。それがずっと心の支えですね」と明かした。
続けて「結構近年ラブコメとかをやらせていただいてて、『なんか柄じゃないな』とか思うことも多かったんですけど、あの言葉がよぎって、『あ、やってみよう』って思いました」と、自分には合わなそうな役柄のオファーが来ても、水野の言葉に励まされて受けているとコメント。
上田から「たまにある?ちょっとこの仕事は…。例えば『しゃべくり007でゲストです』って来たときも、『え?ちょっと…。あ!でも水野さんに言われたしな』とかって思ったりする?」と聞かれると、
上白石は待ってましたと言わんばかりに「はい!」と答え、上田が「思ってたんかい!」と突っ込むと、上白石は口元を押さえて大爆笑。
これに有田哲平(くりぃむしちゅー)が「水野さんありがとうございます。水野さんのおかげで(ゲストに)来ていただきました」とカメラに向かって一礼し、スタジオの笑いを誘っていた。