“アメージングビーナス”沙倉しずか、美の秘訣は「鶏むね肉」<A-classインタビュー(1)>
今回で40周年となる世界最大級のカスタムカーショー「TOKYO AUTO SALON 2022」が、1月14(金)~16日(日)の3日間、千葉・幕張メッセにて開催される(14日はビジネスデイ)。
同イベントを盛り上げるのが、公式イメージガール「A-class」だ。ファン投票によって選ばれた、沙倉しずか、松田蘭の他、東京オートサロン事務局がセレクションにノミネートされた20人の中から、北川美麗、黒木麗奈、日南まみ、米倉みゆを選出。いずれもレースクイーンやモデル、元アイドルとして活躍している、今をときめく女性たちだ。
東京オートサロン開催を前に、A-classのメンバーを一人ずつ紹介していく。
好きな食べ物はダイエットの敵ばかり「でも食べちゃう」
レースクイーンの沙倉しずかは、美の秘訣を明かしてくれた。トップレースクイーンとして活躍している他、Amazonプライムのリアリティー番組「バチェラー・ジャパン」の出演、「ミスFLASH2019」13代目グランプリを歴代最年長かつ初の30代で受賞するなど、年齢からは考えられない美貌の持ち主。それゆえファンの間からは“アメージングビーナス”の愛称でも親しまれている。
美の秘訣について、沙倉は食事に気を付けていると語る。その内容は「家での食事は、鶏むね肉とご飯70g、そしてお惣菜です。朝晩はこれだけで、かれこれ2年以上続けています」というストイックぶり。
しかも、「通信販売で2kgのパックを4つ、まとめ買いするんです。それを3~4週間かけて食べているんですよ」と言い、冷蔵庫の中が鶏むね肉で埋まっているのではないかと思ってしまうほど。
「でも、外食は思いっきり食べていますよ。あくまで家での話です」とも語り、好きな食べ物を聞くと、あんこ、炭水化物、ナポリタンと、ダイエットの敵ともいえるメニューばかり。「本当は食べたいんですけれどねぇ……」と苦笑いしながらも「でも食べちゃいますね」と告白した。
ほか、「コスチュームをきれいに見せたいので、上半身だけ鍛えています。でも、2kgのダンベルを上げるだけで、もう腕がプルプルして…」と、欠かすことのないトレーニングについても語ってくれた。
◆取材・文=栗原祥光