大橋和也は「自分的にはみんなに『明日も楽しくなる』とか、『明日ちゃんと生きよう』とか、『明日なんかしよう』って前向きな姿勢になれるのもそうやし、『あ〜なんか幸せやな』って思ってくれんのもそうやし。ひとりひとりを幸せにできたら、俺的には国民的アイドルなのかなと(思う)。プラス『なにわ男子』の今後も、みんなの、ひとりひとりのヒーローになりたいと思っているから…場所は違えど、なんでも、職業も違えど、アイドルのヒーローになりたいなと思ってる」と抱負を述べた。
道枝駿佑は「俺はもう一回ジャニーズ旋風を巻き起こしたいですね。今いろいろ色んなアイドルがいて、ジャニーズ以外にも。やっぱジャニーズすごいなっていう…男性アイドルのパイオニア的な感じなんで、ジャニーズが」と、さらなる飛躍を望んだ。
高橋恭平が「俺は(みんなを)幸せにできたらいいなって思う」と、シンプルながらアイドルとしての核心に触れると、一同から笑いが起きる中、大橋が「いやでも、(コメントは)薄いけどそういう、一番大事やろこれが!」と賛同し、高橋は「色んな人の喜怒哀楽にいときたいですね」と、人々のあらゆる場面に関係していたいとコメント。
また、藤原が「『またなにわ男子か』って言うけど、この言葉もちょっと傷つきやすいかも知れんけど、それだけ見てくれているって思えば。俺らジュニアで前例ないことめっちゃしてるやろ。甲子園もそうやし、CMもそうやし。やっぱデビューしてからも俺は、前例がないことをしていきたいなって。『え!そんなことすんの?』みたいな」と言うと、
長尾も「『嵐』さんって、嵐っていう道を通ってきたじゃないですか。僕らもその後ろを通るんじゃなくて、『なにわ男子』っていう道を作って、瞬間瞬間を生きていけて。まだ先がわからないっていうのが、一番自分たちの可能性がわからないっていうことじゃないですか。だからより可能性を広げていけたら。可能性がわかった時って終わりやと思うんで。可能性はいつまでもわからない状態でいたいなとは思いますね」と、グループとしてひとつの道を示していきたいと意気込んだ。
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