藤ヶ谷太輔、食べ物の皮むき事情を告白「一から包丁でリンゴを剥いたことがない」
1月8日放送の「藤ヶ谷太輔 Peaceful Days」(毎週土曜夜10:30-11:00、ニッポン放送)では、藤ヶ谷が食べ物の皮むきに関するエピソードを明かした。
「子どもの頃から栗とカニは両親に剥いてもらい、結婚後は夫が剥いてくれているため、自分は身だけを食べるのが普通の「剥かない人生」を生きてきた」というリスナーから「藤ヶ谷にも自分では普通だが、他人から見るとおかしいと思われることはないか」という質問が届く。
藤ヶ谷は「私も剥かない人生寄りの人ですね」とリスナーに共感する。
そもそも家でカニを食べる機会が少なく、大人になってから一度、築地から取り寄せて家族でカニを食べたことがあるが「あのときも母が剥いてくれたもんね」と回顧。「母に『剥いて』ってお願いするタイプじゃないんだけど、そういうのをやりたい母」と言い、「そういうところに育っちゃったから」と言い訳。
また、栗については「大人になったころには、“(甘栗)むいちゃいました”が出てたから」と、栗も剥けないことを告白する。
さらに、藤ヶ谷はリンゴの剥き方にも言及。先日、青森県の盛岡にいる曾祖母からリンゴを送ってもらったが、藤ヶ谷の家にはリンゴ専用の芯を取って等分に切れる器具があるため「一から包丁でリンゴを剥いたことがない」と明かす。
ドラマなどの病院の見舞いシーンで見る、リンゴを回しながら皮を剥く方法については「あれはなんとなくイメージ分かる」と言うが、「その後の切り方が分からない」と打ち明ける。
「リンゴを食べたいと思ったけど、あぁガシャン(リンゴを切る器具)ないからいいや、じゃなくて、包丁があればできる。栗だったらこういう食べ方があればできる。カニだってそうだよね。スプーンがなくたってこれがあればできる」というやり方をマスターしておきたいと言い、「勉強しなきゃな」と反省していた。
次回の「藤ヶ谷太輔 Peaceful Day」は1月15日(土)夜10:30より放送予定。
ジェイ・ストーム