重岡大毅「大工さんになりたかった」その意外な理由とは?
1月11日放送の「パパジャニWEST」(TBS系)では、ジャニーズWESTのメンバーが、子どものお願いごとを叶える新企画に挑戦。自宅にカラオケルームを設置するなかで、お立ち台作りに挑んだ重岡大毅が「昔は大工さんになりたかった」と語り、その理由を明かす一幕があった。
「あの顔が見たい! クレイジーハッピー大作戦」第4弾は、カラオケ店に行ってみたい兄弟、ジンくんとタケルくんのために、ジャニーズWESTのメンバーが自宅にカラオケルームを作る企画に挑戦した。
事前の会議では「どれが一番早いんですか?」と小瀧望。これまでの企画では早朝集合が多かった小瀧は濱田崇裕を巻き添えに、自ら早朝組に名乗りをあげた。小瀧と濱田、桐山照史の3人はカラオケの動画を撮影するムービー班。重岡大毅、神山智洋は機材のレンタルなどカラオケルーム班を担当。藤井流星と中間淳太はカラオケ店「パセラ」名物のハニートーストなどのフードを作るグルメ班に分れ、準備にとりかかった。
カラオケルーム班の重岡と神山は、カラオケ機材のレンタルをお願いしに第一興商を訪れた。一方、小瀧、濱田、桐山は朝6時半から集合し、雨が降る中傘をさした3人が登場。濱田はカラオケムービーの監督を務め、桐山は主演、カメラは小瀧が担当した。
グルメ班の中間と藤井はカラオケ店のパセラを訪れ、同店の名物“ハニトー”(ハニートースト)などを教わった。人気ナンバーワンの完熟チョコバナナハニトー作りでは、トーストした食パンに生クリームやバナナをトッピング。バナナが見えるように配置するというコツを教わると、「大外やな」と藤井。中間も「ジャニーズJr.の位置」と続け、ジャニーズJr.時代のステージでの立ち位置と重ねていた。
また、無事に機材を借りられたカラオケルーム班の重岡と神山は、続いて二子玉川のDIY専門店を訪れ、歌って踊れるお立ち台作りに挑戦。木材の裁断から組み立てまで手作りすることに。