“にじみん”宮越虹海、競泳水着の魅力は「布1枚で自分の体のラインを表現」
――撮影会が無事終了しました。参加した感想は?
「Fresh!」さんの撮影会に参加するのは2年ぶり。お客さんがすごく優しいなと感じました。モデルさんに対して敬意を持って接してくれるのでとても楽しかったです。あっという間に1日が終わりました。
――撮影中「筋肉痛になりそう~」という声が聞こえてきたような…。
聞いてました?(笑) 今回準備した衣装はハイレグが多かったんです。鼠径部や足をきれいに見せたいなと思って、普段とは違う筋肉を使ってポーズを取っていました。せっかく来ていただいているので、少しでも良い写真を撮ってほしいなと。足がつりそうになりながら、自分なりに頑張ってみました。
――ポーズを取る時に心掛けていることは?
自分のアピールポイントは「お尻」「胸」「足」「おなか」。着る服によって変わったりしますから、お客さんが何を求めているのかを肌で感じながら、それぞれの部分がきれいに見えるような角度を意識しています。
――教室のエリアではバケツを持っていましたね?
あれは自分から持ちました。水着姿で教室にいるので「そんなハレンチな格好をしている子は廊下に立ってなさい!」って怒られているというコンセプト。バケツを持って立たされるなんて、今の時代ではあり得ないですよね(笑)。
――学生時代に体験したことは…?
そんなことは、きっと…なかったと思います。たぶん…(笑)。
――撮影会に向けて準備したことは?
Booty東京は初めての場所だったので衣装はもちろん、どういうふうに自分をアピールするかいろいろ考えました。やっぱり、撮る側も撮られる側も楽しい方がいいですからね。体と気持ちをしっかりと整えて臨みました。
――芝居とグラビア撮影での表現の違いは?
お芝居だと、キャラクターやセリフ、声のトーン、テンションなどで個性を表すことが多いんです。グラビアは胸やお尻、足など、自分の体のセールスポイントをいかに見てもらうか。きれいに見せることができるのか。自分の長所を評価してもらえる環境なのかなと思いました。
私は普段俳優をしているので、グラビアはまだまだ初心者みたいな感じ。人気のグラドルさんの表現の仕方やポージングのバリエーション、カメラマンさんとのコミュニケーションの取り方はすごく勉強になります。
――撮影中、シャッター音が増えたと感じることは?
今日は、鼠径部がすごく人気でした。お尻が自分の売りポイントかなと思っていたんですけど、ハイレグのビキニラインだったり、足がきれいに見えるようなポーズを取った時の反応が全然違うんです。私はお尻や胸だけではなく、鼠径部でも頑張れるかもしれないと気付かされました。
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▼「Fresh!撮影会」公式サイト
HP:https://www.fresh-club.net/
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