なにわ男子が号泣…CDデビューをつかみ取った“なにわの日”の裏側に完全密着!<RIDE ON TIME>
悲願のCDデビューをつかみ取った直後の舞台裏
グループ名である「なにわ」にちなんだ7月28日は、ツアー2カ所目となる横浜アリーナでの公演。会場入りした西畑は、「2年前に728(なにわ)の日にライブしたいよね、って話をしてたんですよね。いつのまにか728の日になっていました」と感慨深い表情を浮かべた。
そんな彼らの夢がついにかなう時が来る。コンサート中盤、MCコーナーの最中に会場が突然暗転し、「何?何?」と7人がざわつく中、ステージ上のスクリーンに「CDデビュー決定!」の文字が映し出された。その瞬間、7人は大きくガッツポーズを見せ、そして泣き崩れ、顔を真っ赤にしながら、互いに肩を抱き合い、輪になって喜びを分かち合った。
リーダーの大橋和也は「ホンマに良かったです。本当にありがとうございました」と声を振り絞り、ファンから大きな拍手を浴びた。
また、発表直後のステージ裏では、事務所入所から17年半という期間を経て悲願のCDデビューを
つかみ取った藤原が「長かったね、17年半。(これから歌う)『Time View』やばいっすね。歌詞が“どれだけ夢を見てきただろう かなうはずがないと思っていたあの頃を 思い出しては考えないフリをした”それが現実となる。みっちー(道枝)に感謝やわ」と目を潤ませた。