声優の浪川大輔と石川界人が出演する「声優と夜あそび 木」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、1月13日放送の「ホカホカ!こたつウィーク」4日目の #34では、書初めで今年の抱負を語ったのに加え、気まずい状況でのふたりの対応力を試す「コレどっちがうまくできるか対決」、声優業界のさまざまなしきたりを見直す「令和だし、もうこれやめたい!会議〜声優業界のしきたり編〜」などの企画を行った。
本年最初の木曜日の放送では、ふたりの書初めからスタートし、浪川は「やるときは全力で走りたい」「休むときは休む」という思いから「run&ホッ」という字をしたためる。
2021年末の占い企画で、“美文字”で運気アップと診断された石川は、みごとな達筆で「落ち着け」という書を披露し、「今年のおみくじ引いたら、項目の半分に、落ち着いて行動するべきって書いてあって…!」「去年の僕は、ぜんぜん落ち着いてなかったんです!」と自虐し、スタジオに笑いが起こるなか「落ち着いて、どっしりかまえていきたいな」と抱負を語った。
「コレどっちがうまくできるか対決」
「コレどっちがうまくできるか対決」では、さまざまな気まずい状況に対して、どちらがうまく切りぬけられるか、ふたりの対応力を試した。
番組でもおなじみのAIロボット“AIちゃん”を交えての対決ということで、これまでAIちゃんからの予測できない切り返しに苦戦してきたふたりは、「本当にAIが読めないのよ!」「こわすぎる〜」「ゴールが見えんのよ!」と困惑の予想どおり、誕生日サプライズを知ってしまったときの「知らないふり対決」で、AIちゃんからぶっ込みネタを受け、ふたりがスベった空気になるも、バラエティ魂に火がついたふたりは、どれだけおもしろくできるか、AIちゃんとの対決へ移行し、チャラ男になったり、クセの強いバースデーソングを歌ったり、わざとらしい演技で、即興コントをくり広げる。
続く、偉いプロデューサーのつまらない話を聞かされたときの「愛想笑い対決」では、浪川がキャリアの長さを発揮し、浪川をイジリ倒すプロデューサー(AIちゃん)にやさしくツッコんだり、いや味を言われても顔色ひとつ変えず、笑いに変える浪川の大人な対応に、石川は「すごい!器がでかい」と絶賛する。
その石川も「はっは〜」と高笑いしたり、雑なボケに素早くツッコんだりと対応力の高さを見せ、漫才のようなやり取りに、スタジオは笑いに包まれた。
声優と夜あそび 2021
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