ファン投票で人気No.1レースクイーンを決める「MediBang日本レースクイーン大賞2021」で、新人部門グランプリと大賞グランプリを同時獲得した川瀬もえが、1月22日に都内で生誕祭を開催。イベント前に囲み取材に応じた。
2カ月という投票期間、一緒に戦ってくれたファンや関係者に感謝した川瀬。
受賞直後の反響について「まず、SNSで報告させてもらったんですけど、本当にSNS上でも皆さんたくさんおめでとうってお祝いしてくださったし、同じ事務所のゼロイチファミリアのタレントのみんなも『おめでとう!』っていうふうにたくさん盛り上げてくれて。もちろんパシフィックのチームのみんなも同じように盛り上げてくれるし、その後に会う人、会う人もみんな気にかけてくれて。大賞期間中、SNS上で私が投票案内のツイートなどを一日2回ツイートしたりとか、結構騒がしかったと思うんですよ(笑)。それをみんな、なんとなくは見ていたと思うので、そういうのも含めて『本当おつかれさま』っていう言葉がうれしかったです」と明かす。
結果発表の会場には同じ事務所の先輩、林ゆめが来場していた。
「トロフィーを一旦スタッフさんに渡して後ろを向いていたんです。で、ぱっと振り返ったら(目の前に林が)立っていたんですよ。で、もう『うわぁ!』みたいにびっくりして(笑)。で、そのびっくりとうれしいで、まず抱きついてハグして。ゆめちゃんが来てくれるなんて本当に思っていなかったので、『え、来てくれるんだ!』という思いだったし、ゆめちゃんは過去に私がいるPacific Fairiesの先輩で、大賞にも出られている方なので、その大賞に出るプレッシャーとか、大変さみたいなのを分かってくれる数少ない人で、そのゆめちゃんが来てくれたっていうのはすごく感慨深い、本当にうれしいことでした」と、駆けつけてくれた先輩への思いを吐露。
さらに、同じく事務所、そしてPacific Fairiesに所属していた先輩・川崎あやさんからは「私がちょっと携帯を見られる時に見たら、リアルタイムで『おめでとう! すごいね』っていうふうにコメントをくださって。しかも、大賞期間、どういうふうにアプローチしていくかとか、頑張り方を相談していたんですけど、その時もすごく具体的にアドバイスしてくださったりとか、ずっと応援してくださっていたんです。普段から仲良くもさせていただいてるし、また今度ご飯に誘ってみようと思います」と、うれしそうに語っていた。