「“都合のいい女”から彼女に」の質問にピスタチオ伊地知大樹「“その人の好きなところ”の2番目がない人とはいる意味がない」<ニューヨーク恋愛市場>
ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政がMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射ぬく恋愛バラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場」(毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネル)の #15が、ABEMA SPECIALチャンネルにて1月25日に放送され、スタジオゲストにピスタチオとTEAM BANANAの2組を迎え、「みんな“都合のいい女”になりすぎ」と世の女性たちに懸念を抱くTEAM BANANAによる持ち込み企画「“都合のいい女”の無料相談所」を公開した。
オープニングでは、男性側は「“都合のいい女”として、女性の好意を利用していることに気づいているのか?」という話題になり、TEAM BANANAから「(男性は)どういうつもりでうやってんの?屋敷、どう?」と突如、矛先を向けられたニューヨークの屋敷は「いや、俺は…」と語り始めるも言いよどみ、「彼女おらんふりだけはしないです」「それだけはルールとして、やったらアカンなと思います」との妙にリアルな答えに、TEAM BANANAの山田愛実は「うわ~」と声をあげる一方、男性陣は笑いながら、うなずいていた。
番組ではまず、世の中にはどんな“都合のいい女”がいるのか、街頭調査を行い、そこで明らかになったのは「嫌われたくないから、ひどいあつかいを受けても我慢してしまう」「夜中3時に呼ばれても会いにいってしまう」「一緒にいられるなら、2番目の女でもいい」などといった“都合のいい女”たちのエピソードと、インタビューに回答した50人の女性のうち38人の女性が、“都合のいい女”になった経験があるという結果だった。
そこで、“都合のいい女”としてなやみを抱える女性がスタジオに登場し、元“歌舞伎町No.1ホスト”で、自身のYouTubeチャンネルでは恋愛指南の動画を公開しているピスタチオの伊地知大樹が、“ホスト・嵐”(ホスト時代の源氏名)として、女性たちのなやみを解決する恋愛術を指南した。
「“都合のいい女”の無料相談所」
ひとり目に登場したのは「体の関係だけの彼とつきあいたい気持ちはありつつも、あきらめて次に進むか迷っている」というモデルの山崎愛実で、「基本、夜11時~2時に連絡が来て、会う」「お姉ちゃんと住んでるから、家には連れていけないと言われている」「共通の友達に“10年くらいつきあっている彼女がいるらしい”と聞いたけど、彼から直接聞いたわけじゃない」などと、彼との関係についての話を聞いた伊地知は、「僕が考案した“シンデレラの法則”っていうのがあるんです」と切り出し、「彼と会ったときに、『予定があって○時までしかいれないんだよね』って、先に自分が時間を決めちゃう。そうすることによって相手が“あれ?おかしいな…”と動揺しだす。それをくり返すんです」と、男性に主導権をにぎらせないように、自分のスケジュールを先に伝える“シンデレラの法則”を伝授した。
「ニューヨーク恋愛市場」
毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【1月25日放送 #15】を見る
(※放送後1週間、無料視聴可能)
▼「ニューヨーク恋愛市場」をもっと見る
→ABEMAで他の「バラエティ」を見る
◆【動画配信サービス】最新情報はコチラ◆