村上信五が羽生結弦選手の“お宝”に迫る 清塚信也は新ショートプログラム曲を生演奏
フジテレビ系の北京オリンピックメインキャスターを務める村上信五が、アスリートに取材を行う番組「北京五輪へ!知られざる“宝”のストーリー~村上信五∞情熱の鼓動・冬~」。1月29日(土)放送回(昼3:30-4:30、フジテレビ)では、村上がフィギュアスケートの羽生結弦選手に直撃取材する。
今回、村上は2021年12月に開催された「全日本フィギュアスケート選手権」を取材。北京オリンピックの日本代表が決まるこの大会で、圧巻の演技を見せ総合優勝を果たした羽生選手に“宝物”を聞く。
加えて、初披露となった新ショートプログラム「序奏とロンド・カプリチオーソ」の編曲を担当したピアニスト・清塚信也にも村上が取材を敢行。当時の今季最高得点をマークした新プログラムの誕生秘話や、これまで明かされることのなかった2人だけのストーリーがひも解かれる。番組では清塚本人による「序奏とロンド・カプリチオーソ」の生演奏も。
宮下正孝プロデューサー(フジテレビスポーツ部)コメント
年末のフィギュアスケート全日本選手権を取材し、ショートプログラムの楽曲について羽生選手から、その思いをいろいろと聞き出した村上さんが、ピアニスト清塚信也さんから新プログラム誕生の秘話を聞き出しています。あまり表には出ない熱いトーク、そして清塚さんの魂の演奏も必見です。