声優の安元洋貴と前野智昭が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、1月24日放送の #36では、小西克幸をゲストに迎え、「コミステ！by コミックシーモア」とのコラボレーション企画「安元×前野×小西の愛してやまないマンガ2選」などのコーナーを行った。
ゲストの小西は、安元が“マンガマン”と呼ぶほど、マンガを月200〜300冊ほど読んでいる、声優業界のなかでも屈指のマンガ好きで、電子コミック＆書籍配信サイト「コミックシーモア」が運営するYouTubeチャンネル「コミステ！by コミックシーモア」とのコラボ企画では、「安元×前野×小西の愛してやまないマンガ2選」と題し、3人のおすすめマンガをふたつ紹介してもらった。
「安元×前野×小西の愛してやまないマンガ2選」
今、連載中の作品と王道の作品からそれぞれ選んだという安元は、「忍者と極道」と「弱虫ペダル」を紹介した。
「忍者と極道」は、忍者のしのはと極道のきわみを中心に、忍者と極道の抗争を描くアクションマンガで、安元は「このふたりが実は、悲しいことに共鳴しあっていて…。最初は、敵対する存在とわかってないのに、知りあって仲良くなっちゃうんです」と奥深いストーリーに加えて、「技がメチャクチャなんです！スケール感が異常にすごい！」「スッキリするから読んでいて楽しい」とアクションマンガならではの魅力を語ると、小西も“タイトル買い”したことを明かし、「極道の人たちは“極道スキル”を持っていて、それがめちゃくちゃおもしろいんだよ！漢字に変な読み方をさせるとか(笑)」と語る。
また「弱虫べダル」では、「小さい頃から少年マンガに求めていたものが、全部ある！」とその熱いストーリーを絶賛した安元は、自転車競技に青春を注ぐキャラクターたちの思いに、涙ながらに読んでいたことを明かした。
「DRAGON BALL」＆「北斗の拳」
続く前野は、「DRAGON BALL」「北斗の拳」と王道の作品からピックアップする。
大好きな作品の話ができるということで、ハイテンションな前野は、「北斗の拳」のストーリーをアニメ「北斗の拳」のナレーション風に説明したり、「悪党をケンシロウがこらしめてくれる」「敵キャラがまたかっこいい！」「ラオウがエモいのよ〜」とノンストップで推しポイントを力説したりと、ここぞとばかりに「北斗の拳」愛を発揮する。
また「DRAGON BALL」の話題でも、各章の流れをすべて覚えていたり、悟飯とピッコロの関係性を「まじエモくない？」と熱弁したりと、ドラゴンボールオタクな面を炸裂させる。止まらない前野のトークに、安元が思わず「家で練習してきた？」とツッコミを入れた。
声優と夜あそび 2021
毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネルにて配信▼「【安元洋貴×前野智昭 #36】小西克幸ゲスト！」を全部見る
(※放送後1週間、無料視聴可能)
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