SixTONES、アルバム『CITY』の制作現場に密着!「こんなに音楽できている今の環境っていうのは、理想的でしたし、理想以上」<RIDE ON TIME>
2月4日(金)の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(夜1:00-1:30、フジテレビ※関東ローカル)では、SixTONES特集の第1話を放送する。2020年に「Imitation Rain」でCDデビュー、発売初週でミリオンセラーを達成し、大きな反響を呼んだ彼ら。今回は、デビューから1年余りが経過した、2021年5月から密着した映像が公開される。取り巻く環境が目まぐるしく変化し、求められるものが次第に大きくなっていく中、6人が考えていたことなど、彼らが成長する姿に迫る。
それぞれが多方面で活躍を見せているSixTONES
ワイルドでセクシーという、王道アイドルとは別の道をいく独自のスタイルに注目が集まるSixTONES。モデルなどでも活躍するジェシー、ミュージカルなどでも活躍する京本大我、連続テレビ小説に出演するなど俳優としても注目を集める松村北斗、バラエティー番組などで活躍中の高地優吾、最年少のムードメーカーである森本慎太郎、そしてMC担当のまとめ役、田中樹の6人組だ。際立った個性を武器に、それぞれが映画や舞台、ドラマ、バラエティーなど多方面で活躍を見せている。
アルバム「CITY」の制作現場に密着
彼らがとりわけ大切しているのが音楽活動。デビューから2年で2作のアルバムを発表、50曲にのぼる楽曲を世に放ってきた。今回は、彼らにとって2枚目となるアルバム「CITY」の制作現場に密着。メンバー全員による楽曲会議から、レコーディングの裏側まで、SixTONESが音楽と向き合う様子を紹介する。
「こんなに音楽できている今の環境っていうのは、理想的でしたし、理想以上」「もっと認められたい」と静かに闘志を燃やすのは、数々のミュージカルを経験し、歌声に定評のある京本。そんな京本は、田中とユニットを組むアルバム曲「With The Flow」の収録に臨んでいた。自ら提案し、ギター演奏の収録に初めて挑戦した京本は、「正直、楽譜をもらった時、終わったって思いました。『むず!』って思って」と明かす。しかし、録音した音源を聞き返すと、「この音俺っすよね! デビューしちゃってるわ、やばい。デビューって何個もあるんだな」と手応えを語った。