2月6日に放送された「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)では、蔦谷好位置、AI、AAAMYYY(Tempalay)、常田真太郎(スキマスイッチ)がミュージシャンの裏トークを展開。ボーカル飲み、キーボード飲み、ギター飲みなど、ミュージシャンたちが楽器パートごとに開催している“くくり飲み”の話題から、丸山隆平(関ジャニ∞)がベーシストの意外な共通点を告白する一幕があった。
丸山は、休日課長(ゲスの極み乙女)やツアーに回ってくれているベーシストたちと“くくり飲み”をやったことがあるといい、キーボードの“くくり飲み”に参加したことのある常田に「どんな感じなんですか? くくり飲みって性格が出るって」と質問をする。
常田は「出ます」と返答し、「性格というか、楽器の特性的な感じになると思うんですけど」とコメント。キーボードの人はサッカー好きな人が多いといい、常田はキーボードやアレンジャーの人は構築が好きだからサッカーのフォーメーションに通じるのではないかと推測。さらに、関ジャニ∞でキーボードを担当している村上信五もサッカー好きという共通項が発覚する。
丸山隆平「(ベース飲みでは)だいたいご飯の話をしている」
ベース飲みに話が振られると、丸山は「(ベースの話は)ほとんどしない。機材の話はほんのちょっとするだけで、だいたいご飯の話をしている」ときっぱり。作っている料理の話などもするそうで、「ベーシストの人って煮込み料理好きよね」っていう結論になると告白。
出演者から「たしかに休日課長ってカレーを煮込んでるよね」と合いの手が入ると、村上は丸山に「お前、何を煮込んでんの?」と質問が。丸山は「僕、ビーフシチューっす」と即答し、ベーシストに煮込み料理を好きな人が多い理由は「下ごしらえするのが好きとか」と推測。バンドでいうベースのポジションに似ているからではないかと予想していた。
次回は2月13日(日)に放送予定。布袋寅泰を作曲面から徹底分析していく。