「つい番組だっていうのを忘れてしまいました(笑)」
この番組では、元プロ野球選手で元メジャーリーガーである川崎宗則と五十嵐亮太を講師に迎え、アンガールズの山根良顕、生徒に倉持明日香、牧野真莉愛(モーニング娘。’22)、ザ・ギースの尾関高文が出演。「ホームラン学」や「初球打ち学」といった打者編、「スプリット学」と「ストレート学」といった投手編をそれぞれ放送する。
牧野は全4回の収録を終え、インタビューの開口一番「とっても楽しかったです!」と終始笑顔。「川崎さんと五十嵐さんに詳しく大谷翔平選手について教えてもらえて、うれしかったです。本当に楽しい学校の授業を受けている感じがして、つい番組だっていうのを忘れるほど、めちゃめちゃ真剣に話を聞いてしまいました」と語る。また、「自由に発言したり質問したりすることができた」と牧野が話すように、積極的に挙手し質問する姿がとても印象的だった。
「私と一緒にムネリンと五十嵐さんの授業を受けてほしい」
「大谷選手がどれだけ凄いのかっていうことが、自分の口でも説明できるようになったんじゃないかなと思います」と語る牧野に、収録を通して学んだことを尋ねると「まず五十嵐さんから教えてもらったのは、大谷投手のスプリットがすごく落ちるっていうのと、すごく早いっていうこと…ですかね(笑)。それから、バッターとしての大谷選手の凄さについては、ムネリン(川崎)先生から、ホームランを打つ時の打球の角度や初球を振りにいっているところが凄いと教えてもらいました。詳しい部分は、番組を見てもらえたらと思いますが(笑)」と教えてくれた。
最後に番組の見どころを聞くと「大谷選手のことを、詳しく知らない方でも、すごく知っている方でも、絶対に楽しめる番組になっているので、私と一緒にムネリンと五十嵐さんの授業を受けてほしいと思います!」と満面の笑みを見せた。
※川崎宗則の「崎」はタツサキが正式表記