元NMB48の内木志が、2022年版のカレンダー「内木志カレンダー2022故郷凱旋『こころのふるさと〜CoCo滋賀!』」(ABコンサルティング)の発売を記念し、2月11日に東京・書泉グランデでリリースイベントを行った。
3作目となるカレンダーは、内木の故郷である滋賀県で主にロケを実施。びわ湖テラスや彦根城などといった滋賀県の名所のほか、東京・日本橋にある滋賀県のアンテナショップでも行われた。「カレンダーということで、12カ月分の衣裳をセルフプロデュースさせていただきました」と撮影への意気込みを振り返った内木。撮影は昨年秋に実施したとのことで、「柿狩りやクリスマスツリーなどがあって、季節感が出たと思います。ちょうどいい時期に撮影できましたね」と出来栄えには満足している様子だった。
なかでも、琵琶湖を一周するサイクリングロードで自転車に乗っているカットがお気に入りで、「NMB48時代もロケで訪れたことがあるんですよ。懐かしいなぁと思いながら撮影しました」と振り返り、「リビングや玄関に飾って欲しいですね。で、いつでも観てほしいです」とPRした。
さらに「滋賀には歴史にゆかりのある場所がたくさんあります。大河ドラマや朝ドラに出られるよう頑張ります!」と意気込み、「実はヨロン島の特命大使でもあるんですよ。1回だけお邪魔したことがあるですが、自然豊かで海外みたいに素敵な場所で、今年は是非訪れてみたいです」と今年の抱負を語った。
取材、文=栗原祥光