日本テレビとオンライン動画配信サービス「Hulu(フールー)」の共同製作によるドラマシリーズの新エピソード「君と世界が終わる日に 特別編」が、2月25日(金)夜9時から「金曜ロードショー」(日本テレビ系)枠で放送される。同作では長濱ねる(元欅坂46)が、ソロ活動後初めて演技に挑戦。今回、看護師・伊東亜希を演じる長濱は「お芝居をすることに対して、ハードルが高いなと感じていました。でも、亜希という役をオファーしていただいて。ぜひやってみたいと思いました」と、久々の役者挑戦への思いを語った。
「君と世界が終わる日に」は、“ゴーレム”と呼ばれるゾンビに占拠された終末世界を舞台に、人間たちの生き残りをかけた戦いが展開される本格ゾンビドラマ。竹内涼真、中条あやみら個性豊かなキャストが集結し、2021年の1月期に「Season1」が地上波で放送され、その後「Season2」とあわせてHuluで独占配信中。今回の“特別編”放送後から「Season3」もHuluで同時に配信される。
WEBザテレビジョンでは、久しぶりに役者業に挑戦した長濱にインタビューを実施。今作で演じる亜希役についてや現場でのエピソード、レギュラー出演しているラジオ番組の影響で“映画習慣”が身に付いた近況などを語ってもらった。