2月13日に放送された「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)に布袋寅泰が登場し、ギターだけではない自身のメロディーメイクの舞台裏を惜しげもなく語った。布袋が作詞・作曲を手掛け160万枚以上の大ヒットとなった、今井美樹の『PRIDE』。同作の制作秘話を布袋が語るなかで、自身の母から言われた意外な一言が明らかになった。
名曲の誕生秘話を告白
『PRIDE』はピアノを弾きながら歌詞とメロディーが同時に誕生したとテーマに上がると、布袋は「いつもは曲が先で歌詞は後なんですけど、これは珍しく一遍に出てきましたね。“私は今”って」と名曲の誕生秘話を告白。
続けて「ピアノは余韻。ポーンと弾いた時に、その余韻がメロディーにつながっていくっていうか、余韻がいろんなものを呼びますよね。言葉やメロディー、次のコード。弾いてて気持ちいい楽器ですよね」と、ピアノ作曲の魅力に言及する。
布袋、母からの一言に…
また、布袋はに「僕は母が亡くなっちゃったけど、生前、母がよく“あなたこんなに良い曲書けるんだから、自分でもこういう曲を歌いなさい”」と言われたと笑顔で振り返ると、スタジオにいた関ジャニ∞メンバーは思わず爆笑。
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