声優の斉藤朱夏が2月19日、都内にて開催された「斉藤朱夏 2nd写真集 朱夏休み」発売記念イベントに出席。ファンからの反響に「親御さんみたい」と笑う一幕があった。
ファンの方々が親御さんみたいな
同書は、斉藤にとって約3年半ぶりの写真集。テーマを「どんな私も好きでいたい」と掲げ、自然体の姿から少し大人な雰囲気まで、彼女の“今”の魅力を詰め込んだ一冊となっている。
斉藤は、鮮やかな赤いワンピース姿で登場。SNS上での反響について聞かれると「『あの無邪気な朱夏ちゃんがこんな大人っぽい表情をされて...』みたいな。もはやファンの方々が親御さんみたいな目線で見てくれたので、成長して良かったなと思いながら、うれしかったです」と笑った。
ずっと凍えながら水の中に
今回の写真集をファンへのバレンタインデーのプレゼントと語っていた斉藤。ホワイトデーになにかお返しが欲しいかという問いには「皆さんのありがたいお言葉をすでにたくさんいただいているので、私はそれで胸がいっぱい。いろんな感想をまだまだくれたらうれしいなと思います」と微笑んだ。
また、10月末の沖縄で行われたという今回の撮影で印象に残った出来事を尋ねられ「水の中に入ることが多かったので、10月末でも沖縄ってまだ暖かいのかなとちょっと思っていたんです」と告白。
「けど、なんと寒い。ずっと凍えながら水の中に入っている(笑)。『沖縄もやっぱり寒いんだ』と思いながら入っていました」と苦笑していた。