「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー19〜20」グランプリを受賞するなど、トップレースクイーンとして知られる近藤みやびが、昨年のレースシーンについて振り返った。
最後の最後に大逆転
昨年はSUPER GT/GT500クラスではTGR TEAM au TOM'S、SUPER FORMULAでは Kuo VANTELIN TEAM TOM'Sを応援していた近藤。「昨年はコロナの影響で、サーキット場に行けなかったりして結構悲しかったんです。またファンの方ともなかなか親密にコミュニケーションを取れなかったりして。でも、凄く遠くのスタンドから一生懸命手を振ったり、望遠レンズで写真を撮ってくれて嬉しかったですね」と、コロナ禍のため特殊な環境だったことを告白。
「その中で、私が応援していたTGR TEAM au TOM'Sが最後の最後に大逆転したというのが思い出ですね。7年間レースクイーンをやっているのですが、自分が応援しているチームがチャンピオンになったのは初めてなんですよ。こんなに嬉しいものなのかって思いました」と、7年目にして初めて「勝利の女神」になったことが思い出になったという。
美脚が楽しめる作品です
2022年の活動については、現時点で発表できることはないものの「今のところ、楽しみにしていてくれたらいいと思います。コロナも収まって、以前のようにグリッドとかで多くの人が来てくれると嬉しいですね」と笑顔で語った。
そんな近藤の3作目のイメージDVD「Fabulous」(イーネット・フロンティア/4400円)は現在発売中。「私の魅力のひとつである美脚が楽しめる作品です。ぜひチェックしてください」とアピールする近藤。今年はグラビアでもサーキットでも、彼女のファビュラスな姿を拝めそうだ。