ダンス&ボーカルユニット・RINGOMUSUMEの王林が2月26日、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に公開された動画に出演。170cmの長身を活かし、ボルダリングの難所に挑んだ。
王林、薄さ5センチのホールドに挑戦
同チャンネルで、“芸能界No.1のクライミング女王”を目指して奮闘する王林。前回公開の動画では、ビギナー向けの7級と6級の壁を登り切った。
この度「【王林 VS 極薄】薄さ5センチのホールドに挑戦!『指が逆に折れちゃいそう…』壁攻略テクニックを学ぼう!【ボルダリング】」と題して公開された動画では、壁に設置された突起物「ホールド」の中でも、これまで挑戦したことのない薄さ5cmのホールド「カチ」と、丸いツルツルしたホールド「スローパー」に挑むことになった。
「親指逆側に折れそう…」と苦戦も
はじめにカチに足を掛けることに。プロクライマー・大場美和氏から「点で乗るイメージ」と言われ、カチにつま先で乗った王林は「親指逆側に折れそう…」と早くもいっぱいいっぱいになっていた。
次にスローパーへ挑戦。「なんか怖いな~、信用できてないかも…」と足を掛けることを不安がる王林だったが、すぐに克服。「今、支え合ってる2人で。信用し合ってます」と言い、スローパーの上でバランスを取ることに成功していた。
コメント欄には「頑張ってる姿が素敵」「スタイルが良いし手足が長いので、登る姿がカッコいいです」「ホント真面目な努力家だなー」「足が長くてうらやましい」などの声が寄せられている。