100cmIカップの新人グラドル・風吹ケイのデビューDVD「降臨」(スパイスビジュアル)の発売記念イベントが5日、都内で行われた。
腹筋くびれの要因は「週2回の市民プール」
「ネットで海外フリーサイズで検索をして、最初に出てきたものを買って着てみたんですけれど……」というビキニ姿で登場した風吹。身長167cm、B100(Iカップ)、W63、H95という風吹は、見事に割れた腹筋によるくびれも印象的だ。「何かトレーニングをしているか」との質問に対して、「もともと泳ぐことが好きで、週2回の市民プールに通っています。腹筋はそのおかげかな」と笑顔で語った。
デビューのきっかけは、OLとして働いていた時にスカウトされたこと。「なんかトントン拍子に話が進みすぎて、(途中の経緯を)あまり覚えていないんですよ。初めてDVDを出せて、しかも撮影の段階では想像もできないほど、こんな素敵な作品になるなんて。もう3回位見ました」「出来栄えは100億万点です!」と力強く話した。
「着ているのか着ていないのかわからない感じでした」
DVDの撮影を「撮影は12月に沖縄で行いました。気温がすごくちょうどよかったですね」と回顧し、「ストーリーは王道の彼氏と沖縄デートというもので、イチャラブな感じです」と内容を明かす。「Tシャツをゆっくり脱がされるとか、朝ベッドで彼にこしょばされて起きるとか」と見どころをアピールし、「大胆な衣装を着るのは初めてで。スースーしすぎて着ているのか着ていないのかわからない感じでした」と振り返った。
初めての撮影で「映像とは別に写真に撮る表情が難しいなと思いました。今まで写真というと、自撮りとかでピースをするものばかりだったので、これから研究していきたいと思います」という課題を見つけたという風吹。今後の目標としては「まずは雑誌の表紙撮影が目標です。そして将来は小池栄子さんみたいな、様々な分野で活躍できるタレントになりたいです」と夢を明かした。
「今回は彼氏とのデートという内容でしたけれど、次は部活のマネージャーとか、この腹筋を生かした内容の作品ができたらと思います」と、次回作への意欲も十分。「でもその前に今日のイベントが……。ファンの人に会うのは初めてですし、そもそもこういうイベントは初めてなので、すごく緊張しているんですよ。脚がガクガクしています」と少しだけ不安な表情を見せたが、すぐに「きっと大丈夫ですよね」と切り替えていた。
取材、文=栗原祥光