エキゾチックな顔立ちと極上スレンダーボディーでグラドル界に舞い降りた女子高校生・水野遥香が、デビューしたきっかけや、高校生活について語った。
水野は、日本人の父とフィリピン人の母を持つフィリピン生まれの高校生で、「ミスFLASH2022」のオーディションに応募したことがきっかけで芸能界入りしたシンデレラガール。「もともと水着とかランジェリー系が大好きで、鏡の前で自分の体を見ながらポーズをしていたんですよ。で、グラビアのお仕事をしたらいろいろと着られると思って飛び込みました」という。
なかでも水着は白色が好きとのこと。「2~3着を持っているのですが、その中でフェミニンでガーリーな感じなので選びました」というそれは、身長160cm、上からB80cm、W62cm、H86cmの極上スレンダーボディの彼女が、少し大人の色香をまとったかのよう。“令和の愛人”のキャッチフレーズで話題の真島なおみに憧れていると言い、「全体的にちょっとエッチなお姉さんでグラマーボディーがいいですね」と語った。
そんな水野のことを、同級生の男子が見逃すはずはなく、さぞかし注目の的になっているかと尋ねてみると「全くなんですよ。男子とか騒がないんですよ」というから驚き。どうやら平穏な学生生活を送っているようだ。
そんな等身大の水野が詰まったファーストDVD「HARUKA 1st.」(エスデジタル/税込4400円)について、水野は、「素の自分を撮っているシーンが多くて、ずっと笑ってばかりなんですよ」と、ちょっと恥ずかしそうに語っていた。
◆取材・文=栗原祥光