「SixTONESとしてもより一層大きくなっていけたら」
――最後に、「バリューの真実」レギュラー放送化に向けての意気込みをお聞かせください。
ジェシー:何回か特番としてやらせていただいたんですけれども、「これがレギュラー化されるんだ!」と。言いたいことは言えて、逆に「こういうのやって」って求められることもある、とても楽しい状況で収録をやらせていただきました。
10代でもまだSixTONESを知らない方もいると思いますが、僕たちSixTONESの良さ、そして番組の良さが広がっていったらと思います。「バリューの真実」、すごく楽しめると思うので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
京本:SixTONESとしてのレギュラー番組はこれが初めてなのですが、何回か特番でやらせていただいて空気感も分かるすてきな番組でレギュラーが決まったこと、本当にうれしく思います。
この番組は、普段あまり関わることのなかなか少ない10代の方々と一緒にトークしたり、調査したりしながら、一緒に成長し合えるすてきな番組ですし、1人1人がロケに挑戦したり、時にはドラマに出演したり、いろんな層の方々に楽しんでいただける番組になっていると思いますので、これからも僕たちが一生懸命、全力で挑んでいる姿を皆さんにお届けしていけたらなと思います。
松村:「やっぱり6人でのレギュラーが欲しい」という思いはあったのですが、いざ出来たのがどぎつい深夜ラジオ(ニッポン放送「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」)
だったんです(笑)。
また違うSixTONESの美しい部分もあるんだよな~、と思っている時に、10代とか学生時代に持つ悩みや苦しみに寄り添ったり、解決したりしてあげられるような番組を持てたということは、本当にうれしいことで。
近くで見ていて、SixTONESはメンバー全員が本当に優しい人たちなんですよ。だから、こういう番組をやれることには、意味や相性があるのかなと思っています。レギュラーになってこれからどんどん放送の回数を重ねていきますが、進めば進むほど、より温かくて楽しくて、見ることでまた1週間頑張れる、そんな番組になっていくんじゃないかなと思いますし、していきたいと思っています。よろしくお願いします。
高地: さっき大我も言っていましたが、「バリューの真実」はロケに行かせてもらったり、ドラマもあったりと、1つの番組の中で僕たちSixTONESのいろんな表情が見られる新感覚な番組だと思います。僕たちも10代の皆さんと一緒に成長しながら、この番組を通していろんな知識を増やして、SixTONESとしてもより一層大きくなっていけたらいいなと思います。これから皆さん、よろしくお願いいたします。
森本:どうもジャスティン・ビーバーです。今これ聞いて笑ってる人いるんじゃないですか? こらこら! 森本慎太郎です(笑)。
6人でレギュラー番組を持ちたいなと思っていたので、決まった時はすごくうれしかったです。今、1回目の収録を終えて「この感じ、楽しい」と思いましたし、今後がすごく楽しみだなと思いました。僕たちの仲の良さやお互いのいいところを出し合ったり、高校生と僕たちで学び合ったりできる、充実した番組にしていきたいなと思います。
田中樹:普段僕たちを応援してくださってる人たちはもちろんですが、SixTONESは知らないけれど「『バリューの真実』って面白いな」、と思って毎週見てくれるような番組のファンが増えてくれることも楽しみだなあと思いつつ、今日も収録させていただいていました。そうやって先々のことを考えたり、次はどんなテーマの番組を作れるんだろうと思ったりしてワクワクしています。
※高地優吾の高は正しくは「はしごだか」