北山宏光、ドラマのための体形維持で「ゆでるしかなかった」
横尾「ずっと『ドラクエ』を…」
北山と横尾は最近のお互いのおうち時間の過ごし方を報告。「ずっと『ドラクエ』をやってましたよ、1から」と話す横尾に対し、RPG系のゲームはほとんどやらないという北山は「さっくりその場で勝負が決まるもの」が良いと好みの違いを明かしつつ、2人はゲームの話題で盛り上がる。
一方、北山はおうち時間の過ごし方を「ゆでてた」とコメント。意味が分からない横尾が「ゆでてた? 何を?」と聞き返すと、北山は「いろんな食べ物を」と答える。4月4日(月)スタートのドラマ「卒業タイムリミット」(毎週月~木曜夜10:45-11:00、NHK総合)の撮影中で、「一週間で5kgくらいいきたいな、と思って」と体を絞るために食事制限をしていたという。
北山「ゆでるしかなかった」
横尾は「また痩せようとしてるんですか?」と驚き、先日CMの撮影で会った北山に「痩せた?大丈夫?ドラマ大変なの?」と声をかけていたことも明かす。その時点で北山が6kgほど絞っていたと言っていたこともあり、横尾は北山を心配。北山は「そこからは大体維持しているんだけど」とそれ以上は痩せていないと安心させつつ、「(ドラマに)入る前があって、(クランク)インしてからマイナス4kg、2kg絞って入って、4kg絞ったのかな」と経過を説明。その体形を維持するために「ゆでるしかなかった」と話す。
野菜や鶏のささ身などをゆでて食べていたという北山に、横尾は「ストイックだよね」と感心するが、北山は「それやらないとマジで無理だった」とやむを得ずやってたことを告白。「朝が来て夜が来て、朝が来て夜が来て、今自分がどこにいるか分からないってト書きに書いてあって。それって何日たってるの?って思って」とダイエットの理由となったシーンに触れ、事件が起こり、消耗している姿を表現するために「ゆでるしかない」という結果に至ったことを明かした。