名取くるみ、高槻実穂、益田アンナ、霧島聖子の4名によるグラドルユニット「ミスFLASH2021」の公式トレーディングカード「ミスFLASH・vol.3」の発売記念イベントが、3月12日、都内で開催された。
初のトレカに感慨「コレクションしたくなる気持ちが分かる」
4人にとって初めてのトレーディングカードとなる本作は、レギュラーカード81種類のほか、直筆サインカードや生キスカード、さらには撮影時に着用したビキニをカード化して収録。ピンスポビキニカードや生写真カードなども含め、計123種類とコレクション性の高いアイテムに仕上がっている。
撮影は2021年9月末に都内で実施。1月に発売された写真集と並行して行われたが、トレーディングカードだけのオリジナル写真もあるとのこと。数多くの台風が上陸する期間であったにも関わらず、撮影の日だけは好天に恵まれたそうだ。
トレーディングカードを手にした霧島は「自分のトレーディングカードが出せるって、やっぱりうれしいじゃないですか。写真集のときもすごく思ったんですけれど、実際に手元で見てみて、製品化された感動を感じました。こうやって並んでいると、コレクションしたくなる人の気持ちがすごく分かりました」と感慨ひとしおといったところ。
高槻も「私は小学生の頃、モーニング娘。さんのトレーディングカードを集めていて、それこそ何百枚と集めたので、自分がこうやってコレクションになると、やっぱりすごいなぁ、本物の芸能人になったんだなぁという気分になります。そして『ミスFLASH2021』って最強のユニットだなぁと改めて感じました」と、出来栄えに自信をうかががわせた。
グラビアアイドルのトレーディングカードといえば、生キスカードもおなじみ。「口紅を塗ってはカードにチューをして…を繰り返して。失敗したカードとかあるんですよ。ちょっと歪んだりとか。それも個性だと、当たった人には思っていただけたらいいなと思います」と霧島が話すと、名取が「一人ひとり唇の形が違ったので、『なんか自分の唇ブサイクだなぁ』とか、『この子の唇かわいいなぁ』とか、いろいろあります。ぜひ完成版の上から皆さん口づけしてください。口づけし放題ですから」と笑いながら答えた。