見取り図、超高学歴のインテリ頭脳派芸人&インテリ悪口作家による新企画「インテリ悪口GP」開催<見取り図エール>
番組後半では
番組後半では、先に行われたインテリ悪口選手権の上位2名による「フリースタイルインテリ悪口」が行われ、暫定1位の堀元と、2位の高佐が、即興でインテリ悪口をぶつけあう。
まず、先陣をきった高佐が「白く塗られた墓か!」と堀元をディスると、その理由について高佐は「外面は清潔だけど、なかは死んでる」と衝撃発言で現場を騒然とさせる。
一方の堀元は、冷静な面持ちで「アンジェラ・ダックワース的には成功できない人」と高佐をディスり、「大学、どうされたんですっけ?」とたたみ込むと、これを聞き、大盛りあがりとなるスタジオとは真逆に、高佐は思わず「卒業しました」と言うが、ほかのメンバーたちから「うそつくなよ!」とツッコまれると、すぐさま「中退です…」と言い直した高佐の様子に、勝ち誇った表情を見せる堀元は、「じゃあ、やりぬく力がない人ってことですね」と冷静なディスりでスタジオを盛りあげた。
その後も、両者一歩も引かないバトルがくり広げられるなか、窮地に立たされた高佐は、アメリカの作曲家であるジョン・ケージの無音の楽曲「4分33秒」を引きあいに出し、「ジョン・ケージの『4分33秒』を聞いているようだ。今、何も耳に入ってきていない!」と対抗する。どんなディスリにも屈することのない高佐に、見守るインテリ芸人たちからは「かっこいい!」と称賛の声があがった。
その後も、とどまることを知らないデッドヒートは、いったいどちらが制するのか、また、初代インテリ悪口王の座に輝くのは誰なのかを視聴することができる。
「見取り図エール」
毎週水曜夜11:00-11:30、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【3月16日放送回】「芸人たちによる新たな悪口バトル!インテリ悪口グランプリ」を見る
(※放送後1週間、無料視聴可能)
▼「見取り図エール」をもっと見る
→ABEMAで他の「バラエティ」を見る
◆【動画配信サービス】最新情報はコチラ◆