EXIT、ABEMA初の冠レギュラー番組「青春スチャラカ学園」事前特番「始まる前の物語」にサプライズで長州力、登場“この机、どこまで飛ぶのかな”
EXITが、冠レギュラー番組「青春スチャラカ学園」の事前特別番組「青春スチャラカ学園 #0:始まる前の物語」をABEMA SPECIALチャンネルにて3月27日に放送した。
今回、5月8日(日)夜9:00より放送が決定した「青春スチャラカ学園」は、EXITによるABEMA初の冠レギュラー番組で、芸人、タレント、YouTuber、そして女優や俳優まで、幅広く人気者が勢ぞろいする夢の“学園”を舞台にしたシチュエーションコメディを公開する。初回放送に先立ち、EXITが学園生活(レギュラー放送)をともに盛りあげてくれる仲間集めの様子を特別編として放送した。
「青春スチャラカ学園」の仲間候補の素顔をモニタリング
番組オープニングでは、5月からレギュラー放送を開始する「青春スチャラカ学園」の仲間候補をニセ番組で呼び出し、さまざまなドッキリを仕かけながら、素顔をモニタリングしていく。
EXITが最初にモニタリングを開始したのは、YouTuberの平成フラミンゴのNICOとRIHOで、ひとつ目のドッキリは、初対面の人から「おひさしぶりです」と言われたらどうするか、というものを、モニタリングをしているりんたろー。は「これ、めっちゃあるわ〜。オレは先に聞く、最後に会ったの、いつでしたっけ?って」と秘策を明かしていた。
平成フラミンゴの元に番組プロデューサー風の男性がやってくると、ふたりはとまどいつつも「おひさしぶりです」とあいさつし、NICOは「あのハデな…」と、以前、会った番組を思い出したかのように特徴を話し、兼近大樹は「初めてだよ!?」と爆笑していた。
その後もさまざまなドッキリを行い、いよいよニセ番組「こんにゃくパラダイス」の収録がスタートし、平成フラミンゴは“こんにゃく大好きYouTuber”として紹介されると、ふたりでアイコンタクトをとりながら「週3回は、こんにゃく料理を食べます」とサービストークを始める。こんにゃくの主成分を聞かれたRIHOは「ポリエステル…?」と答え、りんたろー。は「ビニール袋?」と大爆笑する。
さらに番組は進行し、こんにゃくを奏でるという謎のコーナーで、EXITがスタジオに駆けつけ、ネタばらしをする。番組の感想を問われると、NICOは「正気か?っていう番組(笑)。すいません」と、素直に思った気持ちをはき出し、笑いを誘っていた。兼近は「人間性は合格でしたよ!」と評価するなど、EXITからの評価は、かなりの高得点となり、平成フラミンゴは、5月からスチャラカ学園の仲間入りの可能性を残した。
3月27日夜9:00~、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
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