グラビアタレントでYoutuberのRaMuが4月2日、最新イメージDVD「転生したらRaMuだった件」(ラインコミュニケーションズ/税込4,180円)発売記念イベントを都内で実施した。
「映画『浅草キッド』のロケ地で撮影した」
ボーイッシュな容姿に、身長148cmと小柄で細身の身体からは想像もつかない90cm(Hカップバスト)というアンバランスさが魅力のRaMu。この日はマーメイドをイメージしたというチューブトップとショートパンツ姿で登場。「今回の作品は海がないので、海っぽさを出しました」と、愛らしい笑顔を魅せた。
その彼女にとって1年2カ月ぶりとなる本作は年始に長野県で撮影。「とにかくめちゃくちゃ寒かったです。それに海のないところのグラビアってどう撮るの?と思ったのですが、海がなくても色々とレパートリーがあるんだな」と関心したのだそう。
タイトル通り転生モノの本作。「おばあちゃんのトメさんが、ある日起きたらRaMuに転生してどうしようというお話です。結構しっかりした物語になっていて、ラストとか結構衝撃的な終わり方をするので、作品としても楽しめちゃう内容になっています」と力強く訴求。
さらに「今回は映画『浅草キッド』のロケ地で撮影したんです。ですから映画好きのワタシにとっては、たまらないシチュエーションでしたね」と、RaMuにとってかなりお気に入りの作品に仕上がったようだ。
「水着が濡れてワカメみたいになっちゃって」
もちろんセクシーシーンも盛りだくさん。しかし「初めて家族風呂という貸し切りの温泉風呂に入ったんですよ。で、着た水着が濡れてワカメみたいになっちゃって。さすがにワカメを着ていたら本当にファンタジーな感じなっちゃいますけれど」というように、健康的なセクシーといった内容になっているようだ。
「そういう設定ですので、今回の内容は私がなにかをするというより、トメおばあちゃんが私になるので、私ではないんです」と、彼女の演技力にも注目が集まりそうな本作品。
最後に「4月8日に女子とドラゴンというTBSの夜中に放送している番組に出演しているので、ぜひ見て下さい。あと、未だ言えないんですけれど、地上波のとあるドラマの撮影をしました」と、地上波で小柄な彼女の姿を見る機会が増えることをアピールした。
◆取材・文=栗原祥光