平野紫耀「怖い!怖い!」瓦割りでの偉業に驚き 劇団ひとりも「ホントに漫画の主人公だね、君は」
4月2日に放送された「King & Prince る。(読み:きんぷる)」(日テレ系) では、King & Princeの5人がスポーツで対決。平野紫耀が驚くべき能力を発揮する場面があった。
誰が一番モテるのか? スポーツで対決
スポーツができる人はモテるという理論から、King & Princeの中で誰が一番モテるのかをスポーツ対決で決定。今回は、3つの競技に挑戦し、順位によって与えられたポイントの合計点で勝敗を競う。前回は、平野が圧倒的な身体能力を発揮して1位を獲得。一方、ポイントが0だった高橋海人は「全部4位で0ポイント」と自ら詳細を白状する。
1つ目の競技はバスケットボールのタップシュート。結果、全員シュートを決めらなかったが、総合判断で永瀬廉が1位、神宮寺勇太が2位、平野が3位に。2つ目は瓦割り。メンバーの中で唯一、空手の経験者である神宮寺は瓦割りもやったことがあり「7~8枚は軽くいけました」と余裕を見せる。
劇団ひとりは、力加減を間違うとケガをする可能性もある競技だけに「ケガをした場合も即失格」と警告。「収録でケガすることって一番カッコ悪いことだから」とけん制し、山崎弘也(アンタッチャブル)も「(ケガをしても)実はあのとき折れてたのよ~って、1年後みんなに言うのが一番カッコいいことだから」と伝える。
平野、難易度が高い技で「神宮寺とだけ闘う」
1人目の挑戦者は高橋。空手の経験はないが、ダンスの経験を生かして「終わりまでカッコよく決めます」と宣言し10枚を割る。2人目は永瀬。好成績の高橋に続きたいと意欲を見せ、結果10枚を割ることに成功。ただ勢いをつけすぎたようで「1年後言います」と言って痛そうな表情を隠す。
3人目は岸優太。「イチローさんのロジックを使って、打つ瞬間に力を抜く」と作戦を発表。だが9枚しか割ることができず、劇団ひとりから「瓦割りだから力抜かない方がいいんじゃないか」とツッコまれる。
4人目の平野はここまでの3人を「眼中に入れてない」と言い放ち、「神宮寺とだけ闘う」と宣言。そこで平野は神宮寺と同じやり方ではなく、腕を振りかぶらずに割る「寸勁(すんけい)」という方法で挑むと言う。ただかなり難易度が高い技で、指導に来ていた先生もできない技だと紹介する。
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