日向坂46の冠ラジオ番組「日向坂46の『ひ』」(文化放送)。4月3日(日)の放送は、文化放送開局70周年記念の合同特番「乃木坂46の『の』×日向坂46の『ひ』」が行われ、乃木坂46からは筒井あやめ、清宮レイの2名、日向坂46からは上村ひなの、高橋未来虹の2名が出演した。
これはちょっと受けるしかないなって
リスナーからの質問「4人の坂道オーディションの志望動機を教えてください」に、上村は「志望動機か…坂道グループが好きで、オーディションあるって聞いて、しかも3坂合同って聞いて、これはちょっと受けるしかないなって思ってって感じです、私は」と答えた。
髙橋は「私も好きっていう気持ちで。中学生の時毎年受けてたんですよ、オーディションを。中学1年生の時に乃木坂46の3期生オーディションと、中学2年生の時にひらがなけやき(けやき坂46)の2期生のオーディションで、最後に合同受けてって感じで、とにかく坂道グループが大好きだったから、毎年受けてたなーっていう感じですかね」とコメント。
筒井は友人の母親に勧められて応募
また、筒井は「私はお友達が受けてて、そのお母さんから勧められて最終日くらいに送った」と、自分がアイドルになりたくてではなく、友人の母親に勧められて応募したと答えた。
清宮は「私は、セミナーってあったじゃないですか、それ東京の会場に行って、それもなんかメンバーに会えるみたいな感じで『え!会えんの?』っていう。だからそれに行って、張り切って一列目取って、先着だったんですよ。セミナーに行くと書類が免除になりますみたいな枠があって、それで私ド素人なのにメールが来て、『おめでとうございます』みたいな。『えー!』って思って。それでポンポンポンって進んで。ほんとに、なんかね、あんまり『私は将来アイドルになりたくて』とかいう人生設計じゃなくて、もう、ただ単にその時の好きの気持ちで、受けただけだから。なんか不思議な感じするよね。これからも長く続けていく職業に中学生で出会うって、すごいなって思って」と、オーディションを受けたそれぞれの思いを語っていた。
次回の「日向坂46の『ひ』」は4月10日(日)夜6:30より放送予定。
※高橋未来虹の「高」は正しくは「はしごだか」