“歩くフェロモン”“愛の伝道師”のグラビアアイドル・あべみほが、最新イメージ「愛の弁護士 ~ラブ・リーガルはラブリー・ガール~」(フェイス/DVD・税込4180円、BD・税込5280円)の発売記念イベントを4月17日に実施した。
最新作では、弁護士と双子の姉という二役を演じたあべ。「姉が悪いマッサージ機を売りつける役で、妹が弁護をするという話です。ですが、姉はやんちゃなので、刑務所の中で刑務官を色仕掛けするなど、なんとか脱走を図ろうとします」という、かなり意表を突くストーリーとのこと。
「初めての試みとしては、舐めモノを2本に挑戦しました。あとは、ほぼデザインニップレスですね。お風呂のシーンはデザインニップレスだけで、これも初めてですね」とセクシーシーンをアピール。
「刑務官を誘惑するシーンがあるのですが、それは全部アドリブだったんですけど、よくやったと思います。エロいというか、積極的というか」と、演技に熱が入ったことを明かした。
また、「あと、上司を誘惑する部分があるのですが、恥ずかしがりながら、でもちょっと悶えて。あと、なぜかバナナが出てくるんですが、出てきたら咥えちゃったという感じで。それはそういうものですよね」と、ミステリアスな笑いを見せながら作品内容を紹介。
「もう恥ずかしいとかは覚えなくなりましたよ。撮影中は、どう見えているかとか、今どこからどう撮っているとか、見ている人がこういう感情だとか、どういうふうに演じるかみたいなことを考えながら演じているんだと思います」と、グラビア活動10年を迎え、妖艶な魅力と大人フェロモンを纏いながら語っていた。
◆取材・文=栗原祥光