オープニングとエンディングは飛ばさずに見ます!
劇中には「O★Z」、「LOS†EDEN」、「ECLIPSE」という3つのヴィジュアル系ユニットが出てきます。私が最初に気になってたのは「ECLIPSE」だったんですけど、それぞれに色がありますし、皆さんは歌がお上手なので、今ではみんな大好き! 見ているうちに曲もキャラクターも全部ひっくるめて作品を好きになっていく感覚は、“うた☆プリ”に近いですね。
アニメを配信で見るようになってからはオープニングとエンディングは飛ばしてしまうことが増えたんですけど、「ヴィジュアルプリズン」に関してはもう、オープニングを聴かないと始まらないしエンディングを聴かないと終われません(笑)!
上松さんの詞の世界観が、最高なんです
上松さんが作られる楽曲は、聴いたら「もしかして上松さんの曲…?」とわかるような“上松さん節”があるなぁと、勝手に感じています。初めて“うた☆プリ”を見たときも、「“キスよりすごい音楽達”って何!?」(※「Welcome to UTA PRI world!!」の歌詞)って思いましたし(笑)。
「ヴィジュアルプリズン」の主題歌・挿入歌でも、サビ前とかの良いところで大体セリフが入るんですよ。そこで「あぁ~~~!(歓喜)」ってなるし、「O★Z」が歌うオープニングテーマ「残酷シャングリラ」では“君”を“You”って言ってたり、とにかく上松さんの詞の世界観が、最高なんです!!