市川紗椰&土屋礼央、桜の絶景とともに各地の“駅メン”を堪能!鉄道ファンの聖地へ訪問も<麺鉄>
土屋礼央、“企業努力鉄”の観点で愛を語る
後編では、土屋が京都へ向かう。一杯目は京都駅地下街で鶏卵カレーうどんに挑戦。そのボリューミーな見た目に驚く土屋だったが、シメの雑炊までしっかりと完食する。
そして、念願だった京都鉄道博物館に向かった土屋は、鉄道模型の巨大ジオラマに大興奮。“企業努力鉄”の観点からジオラマ愛を語る。その後、京福電気鉄道「嵐電」に乗車し、車内から京都市内で咲く桜を眺めて太秦広隆寺駅で“駅メンタイム”に。ホームにある本格自家製麺の店で、京ゆばうどんを味わう。
満腹になった土屋は、嵐電が誇る桜のトンネルや、河原に咲く満開の桜の下で一休み。夜は桜の名所・平野神社で夜桜を鑑賞し、昼とは違った夜桜の妖艶さに魅了される。
みずみずしい麺の“コツ”とは…?
翌日は阪急電車に乗って嵐山へ。桜に囲まれた渡月橋を見た後は、隠れ家的な手打ちそばの店で、天せいろを注文。みずみずしい麺に箸が止まらず、あっという間に完食する。また、そば打ちが趣味でもある土屋は、店主にそば打ちのコツを尋ねる。
旅のクライマックスは、ダイナミックな保津峡をトロッコ列車で走る「嵯峨野観光鉄道」。心地よい春の風に当たりながら、渓谷の大自然と、山々を彩る山桜を堪能する。