また、恥ずかしかったシーンを聞かれると「前作よりだいぶ過激になっていて、(衣装の)面積がさらに少なくなっていて、ジャケットを見ていただいて分かるようにほぼ裸です」と言い、DVDジャケットを眺め「私のおっぱいってこんなんなんだって思いますね。自分の胸ってそんなに見ることがないので、これは“偽乳”って言われるなって思いましたね(笑)」と報道陣の笑いを誘った。
お気に入りには金色の水着を挙げ「音楽をかけながら『踊って』と言われて、踊れないんですけど踊っているふうにクネクネと動いています(笑)。椅子とかソファーとかに跨ったりして、自分の好きな曲をかけながら踊っていました」と説明。
さらに、「実は“私だけじゃないかな”というシーンもあって、詳細は見てのお楽しみなんですけど、バドミントンをした後に車の中のイチャイチャするシーンがあって、そこで本当に不思議な体験をしました(笑)。見ていただいたらビックリすると思います」とアピールした。
そんな今作に自己採点を求められた宇佐宮は「前作を超えたと思います。内容も過激だし、最後のシーンもいろいろと妄想溢れる内容になっているので、自分で言うのもなんですが100点満点じゃないですかね」と自信をのぞかせた。
◆取材・文=風間直人