レースクイーン18人がファンと交流 生田ちむ「ダイレクトに皆様の応援を感じることが出来た」
レースクイーン専門誌「ギャルズパラダイス」の主催イベント「ギャルパラ2022春祭り」が4月24日、静岡・富士スピードウェイで開催された。
同イベントは、自動車イベント「モーターファンフェスタ2022」のコンテンツとして実施されたもの。日本を代表するレースクイーンが集まるとあって、多くのレースクイーンファンがカメラを持って会場にかけつけた。
エントリーしたのは、葵井えりか、荒井つかさ、新唯、生田ちむ、太田麻美、仲美由紀、永原芽衣、花乃衣美優、林紗久羅、日南まみ、廣川エレナ、藤井マリー、安田七奈、黒木麗奈、ナタリア聖奈、宮野真菜、松田蘭、相沢菜月の18人。
サーキットではめったにお目にかかることができない「マスクを取り外した状態のレースクイーンコス姿」の撮影会が行われた他、私服姿の撮影会も実施。さらにトークショーなどの交流イベントなども行われた。
当日はあいにくの天候で、さらに肌寒かったものの、レースクイーンたちは常に笑顔で対応。また、集まったファンも傘もささずに撮影していた。一部予定していたコンテンツは変更を与儀なくされたものの、ファンもレースクイーンたちもサーキットイベントとは異なる交流の場に満足気の様子だった。
イベント後、レースクイーン8年目の生田ちむは、SNSで「最後の一言でも喋ったけどイベントだったりレースだったり、全部応援してくれているファンの皆様がいて盛り上がったり開催できるので足を運んでくれてすごく感謝してます。ダイレクトに皆様の応援を感じることが出来た時間でした!!本当に嬉しかった」と投稿し、謝辞を述べた。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、サーキットに行ってもなかなかレースクイーンをファインダーに収めることは難しい状態が数年続いたが、少しずつ元の状態に戻りつつある。ギャルズパラダイスでは、今後もレースクイーンとファンの交流イベントを実施していく。